ホントに辛いのは、誰にも…

ホントに辛いのは、誰にも
頼りにされないことじゃなくて、
頼れる人が誰一人いなく
なっちゃうことじゃないかな?

(ひぐらしのなく頃に)

kaonさんからの投稿です。

頼りにされないのは、
自分の生きている価値がない
ように感じられて、
けっこう寂しくなるもの。

ただ、それも気にしなければ、
何とも思わないこともある。

自分の価値を考えるどころか、
苦しくて苦しくてしょうがない時は、
頼れるものを探すこともある。

そういう時に、
孤独を感じてしまうと、
それこそ生きる力さえ
湧かなくなるかもしれない。

自分では、誰にも
頼っていないと思っていても、
いつかどこかで誰かに
助けられていて、

そういう事実を知った時には、
自分がちょっと恥ずかしくなる。

頼りあわない方が
お互いのためになることもあるけど、
どこかで頼りあうことになるんだ、
と思っていれば、後になって、
寂しい思いをすることもなくなるだろう。

頼れる人を大切にして、
頼れられる人になろう。

(参考)ひぐらしのなく頃に(鈴羅木 かりん)


道は開ける(ディール・カーネギー)

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