人生の半分はトラブルで、…

人生の半分は
トラブルで、
あとの半分は
それを乗り越えるためにある

(映画「八月の鯨」)

ちょっとウンザリする
ような言葉ですが、

なんかあきらめのつく言葉
にも思えます。

もしかしたら、
こんなことも言えるかな。

「人間の半分は、
 トラブルをつくる人で、
 あとの半分は、
 それらを解決する人である。」

いやいや、実際は、
トラブルをつくる人が半数以上、
もしかしたら7、8割に迫る勢い?

なんてことを書いている自分が、
そのトラブル・メーカーの側にいない、
と思い込んでいるあたりが、

世の中に、トラブル・メーカーが
増える原因かもしれない。

いずれにしろ、
トラブルがあるのが、
「普通」の人生であって、
トラブルは必ず起きるんです。

大切なのは、そのトラブルに、
どういう心構えで、
どう向き合っていけるか、
っていうこと。

トラブルがない、
って思い込んでいる時よりも、
トラブルに立ち向かって、
突き進んでいる時の方が
何倍も幸せかもしれません。

(参考)映画「八月の鯨」


人生の短さについて(セネカ)

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