過去を振り返っても…

過去を振り返っても
わかるかと思いますが、

人はおおよそ、
いつも同じような問題に
つまずくもの。

(雑誌「anan」、江原啓之)

いつもいつも同じ。
情けないことに、
そうなんですよね。

まだ、こんなことに、
私はつまずいてしまうんだな、
うーん…

もっと掘り下げれば、
自分の子供がつまずいている問題は、
自分がつまずいていた問題
だったりする気がします。

さらに言えば、
自分がつまずいる問題は、
自分の父母や先祖も
つまずいたタイプのものかな…

似たような問題に
つまずく血がながれている?

だからこそ、
分かることがあって、ある意味、
あきらめなければいけないことも
あるんだと思います。

あきらめるまでいかなくても、
自分の「宿題」として
認めなければいけない性質
というものもあるんでしょう。

つまずきたくないけど、
つまずいてしまう。

何度もつまずき、
何度も起き上がりながら、
がんばっていきましょう。

(参考)スピリチュアル タブー・ブック (江原 啓之)

No.2606


道は開ける(ディール・カーネギー)

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