友だちって、作るものじゃなくて…

友だちって、
作るものじゃなくて
できてしまうものでしょ?

(森に眠る魚、角田光代)

友だちが自然に
できてしまう人にとっては、
それって当たり前のことに
なるんでしょうけど、

作ろうという気合を入れて、
声をかけたり、
人とふれあわなければ、
友だちができそうにないと
感じている人もいる。

たとえば、
自分の娘と同じくらいの女の子と、
娘とたいした会話もしない人が
友だちになろう…とかいう感覚は、
やっぱり、どこかズレていて、
「作る」みたいになるはず。

そして、「関係を作る」
みたいな感覚で迫ってこられたら、
だいたいは、うっとうしくなる。

仕事の営業も、ちょっと、
それに似ているかな。

だから、
友だちが自然にできる人と、
友だちをつくらなければ…と思って
がんばっている人とでは、
きっと成果も違ってくるだろう。

自分はどっちのタイプか。

なんの本だったか、
すっかり忘れちゃったけれど、

「友だちなんかいらない、
 と思ったその気持ちを忘れるな」

みたいな言葉を読んだことがあります。

自分は、友だちができるタイプか、
友だちをつくろうとするタイプか、
そのいずれかであっても、

友だちがいるというステータスに
依存することなく、
友だちとの関係を見ていく、
ということが大切なのでしょう。

(参考)森に眠る魚(角田光代)

No.3002


モモ(ミヒャエル・エンデ)

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