自分だと思っていたものの中心に、…

自分だと思っていたものの中心に、
自分でもわからないものがある。

(リカちゃんコンプレックス、香山リカ)

思わず、大きな声をあげて
怒ってしまったとき、

自分ってまだまだなんだなぁ、
と本当の姿に向き合わされる。

壁にぶつかり、
四苦八苦している最中、
ふとしたきっかけで、
道が開けたとき、

おっ!意外にやれるじゃん、自分、
と新たな発見をする。

良くも悪くも、
自分のことについて
わかっていないことは少なくない。

それを見つけ出すのが人生で、
そういう対象として
探求し続けられるほどの深みが、
自分には、いっぱいあるんでしょう。

うーん、そういう深みがある、
と信じたいものです。

えっ、これだけ!

っていうくらいの中身で
終わるような人間でありたくない。

たとえば、
自分でも悪いことが分かっているけど、
何でも許されるような錯覚に陥って、
悪いことに手を染めたとする。

何でも許されるような感覚に
なっているもんだから、
心底堂々としているかと思えば、

バレたとたんに、
なんの覚悟もなかったんだ、
っていうことが自分で分かって、
こそこそと逃げ出す自分。

そんなふうな自分を
見つけてしまうっていうのは、
イヤですね。

勘違いしないようにしないと…

(参考)リカちゃんコンプレックス(香山リカ)

No.3071


こころの処方箋(河合 隼雄)

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