何かをやりたいと願い、…

何かをやりたいと願い、
それが実現するときというのは、
不思議なくらい他人が気にならない。

意識のなかから他人という概念が
そっくりそのまま抜け落ちて、
あとはもう、自分しかいない。
自分が何かをやりたいかしかない。

だれが馬鹿だとか、
だれが実力不足だとか、
だれがコネでのしあがったとか、
だれが理解しないとか、
だれが自分より上でだれが下かとか、
本当にいっさい、頭のなかから消え失せる。

(くまちゃん、角田光代)

理解してもらえないから、
評価が高くない。
うまくいかない。
成功しない。

あの人のせいだ、
この人のせいだ。

環境が悪い、
運が悪い。

理由を探せば、
地球の裏側にまで
ありそうな気がする…

逆に、うまくいく時って、
理由なんか、よくわからない
っていうことが多かったりもする。

すっきりと、やるべきことが見えて、
それが、他人を無視したことじゃなく、
自然に、他人のことも含まれていて、

だから、他人を気にせずに、
思う存分、行動できたり、
がんばることもできたりする。

本当に、物事がうまくいくときって、
すっきりと、そんな感じに、
自分の力が出てくるときでしょうね。

そんな瞬間が、毎日とは言わなくても、
1週間に1度、1ヶ月に1度、
1年に1度でもあれば、
人は、嫌だと思う時でも、
元気にがんばれるかもしれない。

(参考)くまちゃん(角田光代)

No.3114


置かれた場所で咲きなさい(渡辺 和子)

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