いいものは年をとらないんだ。…

いいものは
年をとらないんだ。
きっと、ただ
熟成するだけなんだよ。

(雑誌「AneCan」薔薇色の夜を、石田衣良)

これって、きっと、
大切な人になる人との
関係に言えると思います。

スタートは、
どんなふうなのか
定かではありません。

もしかしたら、
第一印象は悪く
始まるかもしれない…

チームが違って
敵同士だってありえる。

けれども、お互いが
自立した人間に
成長していくなかで、
相手との関係性も
きっと変わっていく。
成熟していく。

人間そのもの、
人間が生み出すものは、
だいたいが古くなっていく。

そのものが
古くならないとしても、
時代が流れていれば、
少なくとも陳腐化はしていく。

そういう中にあって、
本当にいいものは、不思議と、
見つめなおされることが多い。

たとえば、
今売れているベストセラー本は、
今の人々のニーズにマッチして、
出版社、書店、読者を
喜ばせることが出来るだろうけど、
後々になって、
見つめなおされる本とは限らない。

成熟する人間でありたいです。
見つめなおされる人間もありたいです。
欲張りかな…

(参考)ドラゴン・ティアーズ──龍涙 (石田 衣良)

No.3139


モモ(ミヒャエル・エンデ)

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