孝行はね、…

親が生きているうちに
孝行しろだなんて世間は言うけど、
そいつは間違いだよ。

孝行はね、親が生きているうち、
じゃあ遅すぎるんだよ。親がねえ、
元気でしているうちにしなきゃあ駄目だよ。

(眉山、さだまさし)

みんながみんな、
元気なうちに、
自分のやりたいことをやり、
行きたいところへ
自分でちゃんと行っていれば、
一番いいのですが、

自分ひとりでやれること
ばかりじゃない。

まして、
子どもといっしょに、
孫といっしょにとなると、
子どもや孫の思いも
かかわってくる。

みんながみんな、
親孝行しやすい「子」
じゃないだろうし、

みんながみんな、
親孝行されやすい「親」
でもないでしょう。

親孝行しやすい、
親孝行されやすい、
環境というのは、
だいたいが、
親の作るものだと
思っています。

だから、そういう環境を
つくれなかった親に対しての
親孝行が一番むずかしいかもしれない。

そうなると、
子どもの方で、
その親孝行しやすくない環境を越えて、
親に近づいていくことが必要になる。

けっこう大変なチャレンジのこともある。

元気なうちに、
がんばるしかないんですね。
元気だからこそ、
面倒くさい問題もあるでしょうから。

親孝行、ファイトです。

(参考)眉山(さだまさし)

No.3360


モモ(ミヒャエル・エンデ)

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