運命の分かれ目

その先に大発見が待ってる
って判れば
誰でもやるんですよね。

でも、それが判んないのに
努力できるかどうか、
ここが運命の分かれ目なんですよ。

(情熱大陸、佐藤克文)

あきらめたい気持ちになることについて、
たいていの人は、あきらめた方がいいよ、
と言ってくれる。

それと一生懸命に向き合って、
がんばろうとする人には、
やめさせようとする。
その方が、自分でも
なんか安心するからかもしれない。

だから、
無理だぁ、
バカらしい、
あきらめた方がいいよ、
と言われることに、
どこまで付き合えるか。

古いよ、
こだわるなよ、
時代遅れだよ、
って言われることにはどうか。

と考えると、
微妙なことのように思えます。

やっぱり、
古すぎるものは、
どれだけあきらめずに
がんばってもダメな場合も
ありそう…

ただ、古いながら、
新しい風を入れ込むことができれば、
運命も分かれるんでしょうが。

あきらめない=新しい風を吹き込む、
なのかもしれません。

失敗すれば失敗した数だけ、
何度も、新しい風を呼び込んでくる。
それができるかどうかに、かかってる。

(参考)ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ(佐藤克文)

No.3367


道は開ける(ディール・カーネギー)

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