奇妙に思うかもしれませんが、
絶え間ない小さなチャレンジよりも、
大きなチャレンジの方が上手に
対処できることがあります。
(ニール・Ａ・マックスウェル)
大きなチャレンジに
立ち向かうときには、
心構えができているもんです。
毎日のようにある、
小さいチャレンジには、
なんとなく、嫌だな、
っていう気持ちが先立って、
対処が遅れたりします。
だから、
それが大きくなって、
どうしようもなくなったときに、
やっと、本気になれる感じ
じゃないでしょうか。
人は、
小さなチャレンジには
いくらでも耐えられると
思っているところに、
意外な落とし穴がある
ということでしょう。
それの応用編でいうと、
大きな成功には、
人の心は大きな安心を
感じてしまう。
小さな成功には、
そんな安心感は感じないから、
今度はこれだ、あれだ、それだ、
という感じで、チャレンジする
気持ちを失わないで済みます。
大きな成功が、下手すると、
次の進歩を止めてしまう可能性をもってる。
大きな成功も、
小さな成功も、
大きなチャレンジも、
小さなチャレンジも、
どちらも同じように大切だ。
そういう気持ちを
忘れないでいたいです。
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