明日死ぬとしたら、…

明日死ぬとしたら、
生き方が変わるんですか?

あなたの今の生き方は、
どれくらい生きるつもりの
生き方なんですか?

(終末のフール、伊坂幸太郎)

自分の今の生き方は、
どれくらい生きるつもりの生き方か?

なかなか深い問いですね。

ずーっと生きるつもりだから、
今は、そんなことを考えないで、
とりあえずの生き方をしているんだ、
っていう人もいれば、

もう、いつ死ぬか分からないから、
今から後悔のないよう、
好きなこと、やりたいことに集中して
生きているんだ、っていう人もいるでしょう。

いずれにしろ、
それが想像だけの話だったとしても、
そういう「つもり」を持っているのは、
大切なような気がします。

わたしも、よく自問してしまう。
あと1ヶ月の命しかないとして、
今の生き方を続けるか、
何かを変えたいと思うか?って。

実際には、
もっと生きるだろうけど、
そう考えた時の答えが、

「今の生き方には満足していない。
 でも、生活のために仕方ない」

と思っている部分が多いとしたら、
どっかで後悔しちゃうんじゃないか、
って思ってしまう。

でも、今の生活がある。
生き方ばかり考えてもいられない、
というのも現実。

どのくらい生きるつもりの生き方か。

「終末のフール」は、
地球に小惑星が衝突するという予測から、
人生の残りの時間を意識し始めた人々が
どう生きるか死ぬかを考え出したストーリー。
考えさせられます。

(参考)終末のフール(伊坂幸太郎)

No.3441


人生の短さについて(セネカ)

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