自分を信じること。…

自分を信じること。
それは自信を持つというより、
自信がない自分も、
弱い自分も受け入れる、ということ。

そうすると結構、
何が起きても平気だったりする。

(anan、松雪泰子)

弱い自分を受け入れられれば、
自分をトータルで信じられる。
なるほど、そうかもしれない。

弱い自分を拒む、
こんな自分であるはずがない、
そんなふうに思い込むことは、

自分を奮い立たせるために、
悪くないこともあるけれど、
ただ否定しているだけだとすれば、
もしかしたら、
自分を追い詰めるかもしれない。

私たちは、成長していく。
それは、弱点を置いて、
成長していくんじゃなくて、

弱点を抱えて
成長していくことだと思う。

そして、成長していった先で、
その弱点の使い道が
見つかるのかもしれない。

いいところは、
見方を変えれば、
弱点にも通じ、

弱点は、ときには、
強みに変わることもある。

そういうことに気づけるのは、
きっと、自信がない自分や、
弱い自分に受け入れられた時。

今受け入れられないなら、
それを無理強いしないことも
受け入れることかもしれない。

受け入れられるように待つ。
それがスタートでしょう。

(参考)anan

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