おれ、もっともっと色んなこと覚えにゃあ。…

おれ、もっともっと
色んなこと覚えにゃあ。

そっからしか
なんにも始まらないのが、
もうおれには解ってるんだもん。
やらにゃあいかんだよ。

(学問、山田詠美)

今わたしが乗っている車は、
今年が5年目で、ちょうど
車検の時期になってきた。

なんだか調子悪い、
っていう気がしていて、
車検の時に何か発見されて
直してもらえたらなぁ
なんて考えている。

車の寿命が
80年なんてことは、
まずない。

だから、
長持ちさせようという人は、
その調子に敏感になったり、
いろんなことを調べたり、
知っている人に頼んだり、
いろいろと考える。

車じゃなくても、
何かが壊れそうだ、
それを自分の手で
止めなくちゃいけない、
ってことが分かってる時には、

人は、
一生懸命に学ぼう、
っていう気になると思う。

何かを知ることなしでは、
何をしていいか、
これからどうすればいいか、
どこに進めばいいかが
分からないからだ。

人は、少しずつ、
何かの破壊に向かって、
歩んでいることは間違いない。

それが体か、
それとも心か、はたまた
自分が関わっているものか。

そういう違いはあったとしても、
その破壊から逃れたり、
少しでも弱めたり、修正するには、
とにかく、学ばなければいけない。

学ぶことなしに、
人は生きていることは難しい。

過去のことは過去のことなのだ。
いくら過去に役立ったこととはいえ。

(参考)学問(山田詠美)

No.3720


人生の短さについて(セネカ)

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