なぜあのように必死になったか、…

政も難しいが
子育てはさらに難しい。

ときには失敗したと思うこともある。
あとになってみれば
なぜあのように必死になったか、
馬鹿馬鹿しく思えるものよ。

(刺客―密命・斬月剣、佐伯泰英)

子育てになると、なぜか
必死になってしまうことがあります。

失敗したくない、という思いが、
余計な力を入れさせてしまう。
もっと余裕がないと、
ストレスばかりが増えてしまう、
というのに、やめられない。

身近にいて、
いつも見ている子供だからこそ、
そんな思いが募ります。

我が家は、
去年に引き続き、
2年連続で高校入試を
乗り越えなくてはいけません。

長女のときには、
長女らしき問題にぶち当たり、

次女の今は、また
次女らしき問題にぶち当たり、
それに揺さぶられそうに
なっています。

きっと、終わってみれば、
なんで、そんなに必死だったのか、
ってことになるでしょうね。

ほかのことに
関心を向けたらいいのに、
気晴らしをすればいいのに、
って思うのですが、

残念ながら、
それ以上に大切なことが
見当たらずに、思いは、
その大切なことに注がれてしまう。

それだけ子供は大切、
っていうことでしょう。

皮肉っていえば、
子供のことに関して、
自分の思い通りになってほしい、
という願望が強いということ。

親の力では、もう何とも出来ない、
とあきらめがつくまで、
親は必死でいることでしょう。
いつまで続くことやら…

(参考)刺客―密命・斬月剣(佐伯泰英)

No.3778


人生の短さについて(セネカ)

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