この世でいちばん遠い場所は…

この世で
いちばん遠い場所は
自分自身の心である。

(寺山修司)

自分の心が、
一番近そうで、
一番手が届きにくそうな、
ところにある…

そうかもしれないですね。

なんで、
こんなことを何度も何度も
やってしまうんだろう?

逆に、どうして、
これほど簡単なことを
やめられないんだろう?

そんな自分の行動は、
自分の分からない部分から
生まれていたりする。

ただ、自分のことを
分かっていないつもりでいて、
実は、ちゃんと選んでいる
っていう場合もある。

自分の心を
しっかりつかんで、
思うように動かせて、
いろんな夢や目標に向けてだけ
ちゃんとがんばれたら、
楽なこと、この上ないような
気がするけれど、やっぱり、
そうはいかない。

かかわる事柄、
かかわる人間、
いろんな要素が増えるたびに、

自分の心は、
また複雑になって、
シンプルに動かなくなって、
自分の手にも持て余すようになる。

けれど、あきらめず、
また、その心を引きつけて、
がんばってみる。

それはそれでいいようにも思う。
自分の手のひらに
おさまってしまうような、
ちっちゃな心では、
どこへも羽ばたけないだろうから。

(参考)ポケットに名言を(寺山修司)

No.3960


こころの処方箋(河合 隼雄)

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