一度もつまずかない人間…

人生において
一度もつまずかない人間
というのはいない。

大きくつまずく場合もあれば、
小さくつまずくときもある。
つまずきの数だけ人間は
大人になれるし、やさしくもなれる。

(正直者はバカを見るな!、弘兼憲史)

今つまずいていないから、
つまずいている人間を
バカにしたり、いじめたりできる。

さぞ、自分は、
これからもずーっと
つまずくわけがない
とでも言うかのように…

こういう感情は、
恥ずかしながら、
わたしにもあるな。

子どもに対して、
お年寄りに対して。

今だけのことで、
物事を判断したら
後悔するかもしれない。

あとで勉強することが
増えるかもしれない。

自分がつまずくことだってある。
それを考えなくちゃいけない。

逆に、過去につまずいたことを
すっかり忘れて、やさしさを
なくしていることもあるだろう。

あんまり嬉しくはないが、
何度でもつまずいた方がいい。

もし、
つまずくことがないな
と思っているのなら、
それは、チャレンジしていないか、
ちょっと運がいいくらいの
ことかもしれないから。

つまずいて、つまずいて、
ますます成長していこう。

(参考)正直者はバカを見るな!(弘兼憲史)

No.3968


常識にとらわれない100の講義(森博嗣)

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