「自由であること」イコール…

「自由であること」イコール
「居心地がよいこと」では決してない。

(バカ親、バカ教師にもほどがある、川端裕人+藤原和博)

好きなことばかりやっていれば、
必ず幸せとは限らない。
自由になれば、いつも、
快適とも限らない。

選択と結果は、違う問題だ。

自分らしさを求めて、
ほとんどのイヤなことから逃げて、
居心地のいいことばかりを
やろうと思ったことはありませんか?

振り返れば、わたしには、
それに似たような時期が
あったように思います。

そういうことに
興味があったせいもあるけれど、

巷で売れていた本に
居心地のいいことを
求めたほうがいい、
1度きりの人生だから、
みたいなことが書いてあって、
それを自分に都合よく
理解したからでしょう。

そういう本は、
微妙なんですよね。

自分にとって
難儀なことを選んで行動し、
そうやって成長しよう、
なんてことを説かれても、

当たり前すぎて、
心は動かないし、
苦労しろなんていう本を、
好き好んで買ってくれる人は
それほどいないかもしれないから、

売れるために、
「そのままがいい」
「好きにやりなさい」
「自分らしく生きなさい」
みたいな内容が書かれた本ばかり
書店に並ぶようになる。

今みたいに、
しんどいと感じる人が
多くなると、なおさらだろう。

自由になっても、
居心地をよくしても、
幸せには遠いかもしれない。

大切なことは何だろう?
それが自分の生きる道かどうか、
っていうところでしょうか。

(参考)バカ親、バカ教師にもほどがある(川端裕人+藤原和博)

No.3981


常識にとらわれない100の講義(森博嗣)

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