「ごめんなさい」の回数と、…

「ごめんなさい」の回数と、
その人の人脈は比例する。

(死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉、千田琢哉)

これって
どういうことだろう?
と、ふと思ったのですが、

「私がいつも正しい」
というオーラを発していれば、
きっと、人は遠ざかっていく、
ということから考えると、

その反対の言葉であろう
「ごめんなさい」が
人を寄せ集めるっていうのが、
なんだか想像できます。

もちろん、
なんでもかんでも、
「ごめんなさい」と言って、
罪をかぶっているように見えると、

それにつけ込もうとする人間も
出てくるでしょうけどね。

いずれにしろ、
ごめんなさい、
といえなければ、
人との関係は、
ギクシャクしてくることが多い。

それは、
そういうことを
言わなければいけない場から
逃げようとしたり、
ごまかしたりすることが
増えることも意味しますから、
間違いなく、人間関係は
少なくなります。

なんだか、
心当たりがありすぎるなぁ…

正直、
ごめんなさい、
を言うのが、
私も下手すぎる。

素直に、
ごめんなさい、
と言う前に、

だって
「あなただって…」
とか思ったりするから。

それじゃあ、ダメですね。

(参考)死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉(千田琢哉)

No.4146


人生の短さについて(セネカ)

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