勉強し続ける…

どんな方法でもよいのです。
興味があったもの、
興味があったことを、
なんらかの形で
勉強し続けることを
意識すればいいわけです。

(高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人、勝間和代)

もう勉強はしたくない、
と言いながらも、

探究心や向学心は
ちゃんと残っている自分、
あるいは他人を認めます。

それは、
机に座って、
時間割どおりに
先生から教えられる「勉強」に
飽きたとか、うんざりしたとか、
もう続けられないっていうだけで、

人間誰しも、
自分が知りたいことは、
やっぱり、知りたいのです。

知りたいことは、
なにが何でも知りたいのです。

それが学びたい気持ち。

もしも、
それすらもなくなったら、
その時が来たとしたら、
それは「老い」だろうなぁ、
と自分を想像できます。

人間が
よくなるとか、
見えるようになるとか、
そういう進歩の原動力は、

興味の湧いたことを
知りたいと思ったことを、
学び続けることにあると思う。

そして、
そういうふうに学ぶ方法に
飽きた時には、

また、机に座って、
先生から教えられる方法が
新鮮に懐かしく
感じられるかもしれない。

(参考)高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(勝間和代)

No.4617


人生の短さについて(セネカ)

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