歩いてはじめて道になる。…

自分の道は、
歩いてはじめて道になる。

(冒険に出よう、安藤美冬)

この道が安全だ、
と言われてきたことが、

ちょっとずつ
「?」になってきた。

いまは、そんな時代です。

とは言っても、
あらゆることが
そうとは限らない。

昔から言われたとおり、
安全だと言われてきた通りのことも
あるわけです。

私たちに必要なのは、

この道はどうなんだろう?

と自分で考え、
自分で探ることなんだと思う。

本著には、こんな言葉もある。

「特別な才能や知識が
 あるわけではない無名の個人だからこそ
 得られる、共感や応援がある。 」

何か才能があるから、
自分の道をあるけるわけじゃない。

ここを進むんだ、
という自分の決心と、
行動力があって初めて、
進んでいける。

やるぞ!やるぞ!

ことしの目標はこれだ!

わたしの夢を叶えるぞ!

と公言していても、
(公言すれば、やる気が湧くとも言うが)

もがきながらも、実際に、
進んでいくしかないのだ。

(参考)冒険に出よう(安藤美冬)

No.5783


こころの処方箋(河合 隼雄)

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