人生の悲劇は、
目標を達成できないことではない。
悲劇とは、
達成すべき目標がないことだ。
夢なかばで死ぬことは不幸ではない。
不幸とは、夢をみないことだ。
理想を実現できないことは
失敗ではない。失敗とは、
実現すべき理想がないことだ。
星に手が届かないことは恥ではない。
恥とは、手を伸ばすべき
星がないことだ。
(5 ファイブ、ダン・ゼドラ)
叶わなかったことが多い、
というのは、
それだけチャレンジした、
ということ。
わざわざ、
チャレンジしたことの多さを
自慢する必要はないけれど、
失敗したという経験は、
いつの日か糧になる。
失敗したからこそ
つかんだもので、
新しいチャレンジに
挑めるようになれる
かもしれない。
余裕が生まれることも
あるだろう。
結果の良し悪しじゃないとか、
最初から言い訳にする必要もないが、
結果はいつどこでどう役立つか、
分からないのだ。
(参考)5 ファイブ(ダン・ゼドラ)
No.7139