すべては「ありえる」と…

すべては「ありえる」と
開き直れば、心は強くなる

(しない生活、小池龍之介)

29歳、6月のことでした。
学生生活を終えてから
勤めて続けた会社を辞めたのは。

あれから16年
経ったことになります。

変化の激しい時代を感じました。
だから、当時、その5年後、10年後、
どこの職場に配属されているか、
どんな仕事をしているか、
分からないな、と感じました。

そう思ったら、じゃあ、
自分で仕事を始めても、
おんなじことじゃないか、
と考えたのです。

結果的に、
おんなじことだったのか、
果たして、うまくいったか。

その答えは、今なお、
現在進行形で求めているところですが、

「人生は選択次第で何でもありだな」
と思い返されるばかりです。

いいことも、悪いことも、
いろんな意味づけができる。

昨日から、大1次女が、
大手スーパーマーケットの支店に
アルバイト採用されて、
働き始めました。

大学のすぐ近くなので、
生活にも便利で、なんだか
恵まれている気がします。

これを踏み台に、いろんな経験を
していくことでしょう。ファイトだ!

(参考)しない生活(小池龍之介)

No.7300


人生の短さについて(セネカ)

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