同じエネルギーをかけるなら、…

同じエネルギーをかけるなら、
人と同じことをやるよりも、

人とちがうことに、
エネルギーを投入したほうが
ずっと喜ばれ、評価もされる。

(働く女のお金のルール、有川真由美)

昨日、今日、明日、
ずーっとやっていることがあったら、

それがあるから安心する人と、
それだから飽きてしまう人と、
大ざっぱに言えば
2つに分かれるだろう。

たとえば、
毎朝納豆を食べないと
気が済まない、
うちの義父のように。

納豆は嫌いでない私も、
さすがに、毎日納豆は無理だ。

じゃあ、卵かけご飯は?
という話でもない。

弁当を毎日作るとしても、
来る日も来る日も同じおかずを
詰め込むとしたら、

買い物、調理は楽かもしれないが、
それを詰め込んでいる自分が飽きて
吐き気をもよおすかもしれない。

同じことの繰り返しに
耐えられる人も、
飽きてしまう人も、
それはそれで才能だろうから、
それぞれ、うまく
使えばいいんだろうな。

(参考)働く女のお金のルール(有川真由美)

No.7556


こころの処方箋(河合 隼雄)

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