譲りあったり
ぶつかりあったりしながら、
それでもだれかとともに
生きていける能力の保持者こそを、
大人というのかもしれない。
(あの家に暮らす四人の女、三浦しをん)
爺さん(義父)の家庭菜園から
収穫されるものも、
だんだん少なくなってきました。
正直、ホッとする日々です。
なぜか。
生産計画というものがないので、
自宅で消費できる以上の量が
(時には、量だけでなく、爺さん本人も誰も食べない品も…)
早朝、台所の後ろ側に積み上げられるのです。
妻と私にとっては、それが恐怖です。笑
どこにおすそわけしたらいいんだろう…
どう消費したらいいんだろう…
そんなストレスの日々が、
夏~秋にかけて毎日続きますから。
ピーマン、プチトマト、漬物用なす、ニラ等、
永遠に続くかのような量です。
もちろん、
いちご、とうもろこし、枝豆、さつまいものように、
嬉しいものもあります。
今年も、最後は、大根でしょう。
冬に備えて漬けるためです。
さてさて、冬が近づいた感じがします。