人は自分を通してしか何ごともわからない。
自分を深く知ろう。そうすると、
いろいろなことがわかるようになる。
(すべての答えは自分にあった、船井幸雄著)
これを理解するため、
自分という人間は、
この世における特別な使命というか、
役割があるようだ、という認識に立たなければいけない。
そのために、長所や短所が与えられている。
そのようなことは、他人と比較することによって、
分かることもあろうが、
やはり自分を深く掘りさげないと、
分からないこともあるように思う。
それは、いつも考えていることかもしれない、
以前やっていた仕事に関係することかもしれない、
あるいは、
今の仕事の一部分でしか発揮する機会が
与えられていない才能かもしれない。
いずれにしても、
時間がかかってもいいから、
誰からも干渉されることなく、
楽しみながら探していいんじゃないだろうか。