真心の伴わない祈り…

人が真心の伴わない祈りをするならば、
それは、その人にとって何の役にも立たない。

(モロナイ)

人は、どんな時、
誠心誠意、一生懸命、立ち向かったり、
行動したり、祈ったり出来るのだろうか。

大切な人に心を伝えたい時、
自分の使命とも言える目標に向かっている時、
何かの危険にさらされた時、
大切な人を失うかもしれない時…

もしかしたら、めったにないかもしれない。

しかし、逆に、
そんな瞬間を、自分の中で、
常につくりあげることが出来たら、
集中力と、祈りの力によって、
いろんなことが変わるようにも思う。

やっぱり、自分の人生に、
変化や奇跡を起こしたいと思うなら、
自分が真心ぜんぶを注ぎ込めるもの、
そういうものじゃあないとダメなようです。


道は開ける(ディール・カーネギー)

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