人生の彫刻家…

人生の彫刻家は私たち自身であって、
手の加えられていない自分という材料が
目の前に存在する。
人は皆、自分の姿を形造っているのである。

(デビット・O・マッケイ)

手を加えられていない自分
というものがある。

自分という人間は、
今のままで終わるわけではない。
何か「次」がある。

その次を決めるのは、
だいたいは、自分の選択。

もちろん、自分の選択だけで、
決まっていく人生ではないだろう。
他人の選択の影響を受けることも
あるだろう。

ただ、その他人の影響を受けるか受けないかも、
自分で決められる場合もある。
だから、自分をあきらめないように。


人生の短さについて(セネカ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です