すべてかなえられたとしても…

人は必ずしも
常に正しいことを望むわけではないので、
望む事柄がすべてかなえられたとしても
幸福は得られないであろう。

(ジェームズ・E・ファウスト)

つまり、望みがすべて
かなえられない状態にいても、
幸せを感じていられることも
ありえるわけです。

それに気づくことは、
かなり幸せなことのように
思えます。

仮に、自分が幸せを感じて
生活するために、
これくらいのお金、
こういうもの(人)が欲しい、
という条件をつけたとします。

もし、心底、それを望み、
それ以外のことを忘れ、
それだけに集中できるなら、
達成することが出来るかもしれません。

しかし、それに到達するために、
捨ててきたもののなかには、
捨ててはいけなかったものが
後になって見つかるかもしれません。

自分は、いつも正しいことを望むわけではない、
その自覚が必要な気がします。

それを自覚しないで、
何もかも正当化していると、
正当化できない結末を
受け取ることになりかねません。


「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン)

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