選ぶ(見る)目のない人すべてがもっている欠点は見栄である。

選ぶ(見る)目のない人すべてが
もっている欠点は見栄である。

(借りのある人・貸しのある人、
 フランチェスコ・アルベローニ)

いつもいつも見る目がない選択を
するわけじゃあないけど、
失敗したなぁ、と
何か後悔した気分になる時って、
やはり、「見栄」という価値観が
もたげている場合が多い。

なかには、そうでない人も
必ずいるでしょうけど…

見たり、選んだりするは、
本当のところは、目ではなく、
やっぱり心。

パッとしない選択をしたために
「なんで、自分はこんな選択したんだろう?」
って不思議に思いつつも、
後々正解だったと喜ぶ場合もあるでしょう。

多分、それは、心の奥底に
見栄でない「価値観」があったために、
無意識に選んだのでしょう。

そんな価値観、大切にしたいものです。
見る目のない人の失敗例を見習わずに…

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