カテゴリー: 優柔不断

顔立ちや体形や肌の色はひとそれぞれちがう。だが、そんなのは些細なことだ。置かれた環境のなかで、少しでも心地よく楽しくあれるように、だれもが日々を生きている。 (愛なき世界、三浦しをん)

つづき 些細なこと

まず、自分の感情を観察する。自分はどう感じているのか。今の気分はどうなのか。そういったことを自問する。この「自覚」ほど大切なものはない。これが充分にできていれば、感情を除いた思考ができるようになる。 (悲観する力、森博嗣…

つづき 感情

人間、年齢なんて関係ない。やりたいと思ったときが適齢期なんだよ (ことことこーこ、阿川佐和子)

つづき 適齢期

やはり小心者は正直に生きていくのが似合っているらしい。 (老後の資金がありません、垣谷 美雨)

つづき 小心者

恋愛はいつも矛盾だらけだ。 「情熱」がなければ始まらないし、 「慎重さ」がなければ痛い目にあう可能性が高くなる。 (恋するチカラ―恋なんて、少し不幸ぐらいがちょうどいい、唯川恵)

つづき 矛盾

困難は、前に進まない理由にはならないさ。何とかするんだよ。 (最後の医者は桜を見上げて君を想う、二宮敦人)

つづき 前に

重要なのは、変わらないことではありません。変わるべきこと、変わるべきでないこと、その線引きを見極めることです。絶対に変えられないもの。時代に応じて変えてゆくべきもの…その匙加減が、難しいところでしょうね。 (…

つづき 見極める

変わりたいなら動け動きながらでも落ち込むことはできる (…すぎなレボリューション、小池田マヤ)

つづき 動け

空気と光と、そして友達。これだけが残っていれば、気を落とすことはない。 (ゲーテ)

つづき 残っていれば

一年は長いようで、案外短いですよ。焦ることはないけど、考えるべきことを先送りにしないように。考えない人は流されます。…流されちゃうのは誰のせいでもない。 (アレグロ・ラガッツァ、あさのあつこ)

つづき 流されちゃう