カテゴリー: 時間の大切さ

待たされても、わたしはいらいらしたりしない。いや、内心ではいらいらしていても、落ち着いている風を装う。悠然とかまえているようにふるまう。そうこうしているうちに、それが習い性になってくる。あきらめの境地というやつだ。だって…

つづき 習い性

いきなり百パーなんて無理じゃん! 誠実への一歩目も、誠実のうちに入れてあげよ~ (何様、朝井リョウ)

つづき 誠実

人生というものはすべて、待つ間に熟して行くのだ。 (果て遠き丘、三浦綾子)

つづき 熟して

無理をしない、が長続きの条件 (羽生善治 闘う頭脳)

つづき 長続き

ただ叫んでいてもどうにもならないが、 行動に移せば十秒で終わる場合もある。 (そして生活はつづく、星野 源)

つづき 十秒

目に見えるか見えないかの小さな変化がそこには残っているのです。 大事なことは、何度もその変化を繰り返すことです。するとゆっくりではありますが、確実に変わっていきます。心を変えるのは肉体改造と同じだと考えてください。 (鋼…

つづき 小さな変化

マラソンをしているとき、テープを切る瞬間は特別かもしれないが、その瞬間を見守っている人たちだけが選手にとって大事な人ではないだろう。練習につき合った人、スタートの背中を押してくれた人、沿道で応援してくれた人、どの人も大事…

つづき ゴール

頑張れよ。たとえ失敗しても、一所懸命にやった仕事には何かが残る。そういうもんだ。 (陸王、池井戸潤)

つづき 残る

人間の幸福の要素は単純で、あまり単純なので、単純でない人たちは、自分たちにほんとに欠けているものをみとめるようになれない。 (ラッセル幸福論)

つづき 単純

何が自然で何が不自然か、などということはわかりはしない。…生き物に悪玉も善玉もなく、ただ人との利害関係があるだけだ。 (竜と流木、篠田節子)

つづき 自然