カテゴリー: 学び・知恵

味見のための本がある。 丸呑みするための本もある。 そしてごく少数の本だけが、 かみしめ、消化するためにある。 (フランシス・ベーコン)

つづき 味見のための本がある

どんな豊かな土壌でも、 耕さなければ、実りをもたらさない。 人の心も同じである。 (セネカ)

つづき どんな豊かな土壌でも

起こった直後は「最悪」と思っても、時間が経って考えてみると「むしろよかったんじゃないか」って思えることばかりですからね、人生なんて。 (運転者、喜多川泰)

つづき 最悪

僕はベストセラーを必ず読みます。 ベストセラーには、売れた理由が必ずあるからです。 そして、それは自分に無かったものが多い。 二番煎じを考えるのではなく、自分に無かったものを 素直に認めることが、次のステップにつながるか…

つづき 僕はベストセラーを必

人生は船のように進んでいく、 ゆっくりと景色は変わっていく。 それを自分で止めることはできない。 (スナックちどり、よしもとばなな)

つづき

忙しくしてるのねえ。 若いうちはそれがいいわ。暇がいちばんだめなの。 暇だと、考えても仕方のないことばっかり考えちゃう。 そうそう、考えても考えても答えの出ないことばっかり考えちゃてさ (満潮、朝倉かすみ)

つづき

この世の中、結局は 真面目なヤツが勝つんだよ。 何をするにしたって、 コツコツ続けられるヤツが、勝つんだ。 (ニサッタ、ニサッタ、乃南アサ) コツコツ、コツコツ。 積み重ねたものが、 見た目では無駄になったとしても、 自…

つづき コツコツ

自分を変えない知識には、 あまり意味はない。 それを昔から役に立たない知識、 ムダな勉強といった。 逆に言えば、学ぶなら 自分が変わるまで学びなさい、 ということである。 学んでも相変わらず同じ世界に 住んでいるなら、学…

つづき 変わるため

改革は、日々、日常業務の中でおこなうことでなければならない。改革、改革と、鳴り物入りで誇大に宣伝して仰々しくおこなうことではない。 (小説 上杉鷹山、童門冬二)

つづき 宣伝しない

つねに新しいこと、すばらしいことが、あなたに 学びとられ、吸収されるのを待っています。 そしてそれは、あなたがすすんで心を開き、 あなたに欠けているものを自覚したとき、はじめて 可能になるのです。 (心の扉を開く、アイリ…

つづき 待っている