カテゴリー: 自分の心
もしかすると、歳をとるのは 楽しいことなのかもしれない。 歳をとればとるほど、 思い出は増えるのだから。 そしていつか その持ち主があとかたもなく 消えてしまっても、 思い出は空気の中を漂い、 雨に溶け、土に染みこんで、…
小さな小さな、 取るに足らないほど 小さな温かいことが、 一日のうちに一つか二つ、 よくできた日なら 三つか四つほどおこり、 夜が来てその日が終わり、 次の日になってまた、 一つか二つおこり、 次の次の日になって、 一週…
弱っているときにしか 見えないものがある。 調子のいいときには 飛ばしてしまっている、 見たくないような ちっぽけなことが、 弱っているときには 壁のしみみたいに じわっと浮かび上がってくる。 (ジュージュー、よしもとば…
生きていれば、 大変なこと、傷つくこと、 悲しいことはたくさんある。 でも、そこで 「ああ、私の人生って失敗」 と思うことはない。 そのつど自分に 「だいじょうぶ」と声をかけて、 必要ならば誰かの力を借りながら、 また立…
まだ物語を つくったことのない人は、 つくってみなさい。 何でもいいからつくってみなさい。 そうすれば強くなれるから。 いつかつらいことがあっても、 きっと平気でいられるから。 お話の世界に逃げ込む という意味じゃないん…
人間は、自分が 信じたいものしか、 信じようとしない。 そして、一度、 信じてしまったものは、 たとえそれが過ちで 間違いであったとしても、 なかなか訂正しようとしない。 (「だまし」に負けない心理学、香山リカ)
とにかく、 「このじぶん」とつきあうしかない。 それはあきらめではなく、 自己愛というのでもなく、 他の選択肢なんか、ないからだ。 気に入らないところが あるようだったら、 修理したり、改良したり、 削ったり増やしたり、…
