カテゴリー: 自由
お世話になっていいのである。 他人のお世話にならずに 生きていられる人などいない。 しかし どれだけお世話になったかを 見極められない人には、 何の仕事もできない。 (人間にとって成熟とは何か、曽野綾子)
私たちの日々は、 ちいさくてささやかなことが ささえているのかもしれない。 面倒だと思いながら 掃除機をかけたり、 米を研いだりというような。 (まひるの散歩、角田光代)
何が幸せで、 何が不幸につながるのか、 前もって知ることはできない。 悪いことがあれば、いいこともある。 人生はその繰り返しだ。 (iPS細胞大革命)
旅の経験は、 心の中で推敲される。 大半の出来事が忘れ去られ、 ほんの少しの出来事が 記憶として残る。 そして残った記憶は、 ときどき湧き出ては、 わたしの退屈な日常を 励ましてくれる。 (泳いで帰れ、奥田英朗)
本当はすべての食事が、 「いまこのとき」一度きりのものだ。 だれかと食べても、一人で食べても、 手のこんだ料理であっても、 レトルトを駆使して 作った料理であっても。 一回ずつの食事は、等しく、 人生で一度きりの食事なの…
練習の全力走と試合の全力走は、 ぜんぜん違う。 力の出方や身体への負担がまるで違う。 わかってるだろう? (一瞬の風になれ 2、佐藤多佳子)
生きれば何かが見えるのか。 何かが掴めるのか。 何かを残せるのか。 生きるって何なんだ。死ぬって何なんだ。 いい年をして、俺は こんな青臭いことばかり考えている。 けれど、もしかしたら、 真実というのは青臭さの中にこそ …
生きていれば、 さまざまな 悪いことが起こります。 しかし、何かあったときには 最終的にプラスになるように 考えるしかないのです。 プラスになる、というと 得をするというふうに 思うかもしれません。 そういう意味も 含ん…
